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サポート情報

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授業支援 for Chrome

「授業支援 for Chrome」の「生徒機画面確認、転送」における問題について

全国のお客様・販売店様へ

公開日:2022年08月04日
更新日:2022年08月19日
ウィンバード株式会社

本件は、授業支援コントローラをVer2.1.2.3以降、授業支援クライアントをVer1.4.1.0以降へバージョンアップする事により解消されます。

平素は当社製品のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
先生機 コントローラでの生徒機の画面のモニタリング(巡視、画面拡大)が確認できなくなる(真っ黒の表示になる)、画面発表機能で転送される画面が真っ黒になる等の事象が発生する場合があることが確認されました。本事象が発生した先生機コントローラをご利用中の先生におかれましては、ご迷惑をおかけしますが、応急対策を実施の上、引き続きご利用いただけますようお願いいたします。現在、原因調査中です。原因解明、対策ができましたら改めて本ページの更新によりご案内させていただきます。

■応急対策
先生機の授業支援コントローラのオプション設定の画面取得方式を「速度優先方式」から「画質優先方式」へ変更する。オプション設定については、先生機コントローラの[マニュアル]もしくは[info]ボタンよりマニュアルページへ進んでいただき「ユーザーズマニュアル」 P45 第4章 環境の設定 3.オプションの設定 をご参照ください。

注意)
上記の設定を変更後、先生機の授業支援コントローラを一度終了し再度起動することで変更内容が反映されます。「速度優先方式」にくらべ「画質優先方式」はモニタリング画面がきれいになりますが、その反面、画面の転送回数が減ることにより表示される画面がコマ送りに感じる場合があります。また環境によってはネットワークの帯域をより多く使います。

ご利用にあたりご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。