校務セキュリティ
2021年1月1日以降「校務セキュリティ」登録USBメモリのご使用ができなくなった場合の対処
平素は当社製品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
「校務セキュリティ」バージョン6.3.0以前からご利用いただき、且つ登録USBメモリ使用可能期限設定項目を初期設定値(2020年12月31日)のままご利用いただいている場合、2021年1月1日以降登録USBメモリのご使用ができない状態となっています。
継続してご使用いただくには、使用可能期限の設定項目の延長処理が必要です。以下の手順に従って処理をお願いいたします。
公開日:2021年01月06日
ウィンバード株式会社
使用可能期限の延長処理手順
※「USB管理」ツールがインストールされているパソコンで作業をします。
1)「USB管理メニュー」を起動します。
2)[USBメモリ管理]をクリックします。
⇒「USBメモリ管理」ウィンドウが起動します。
3)使用できない登録USBメモリをパソコンに挿します。
⇒「USBメモリ管理」内に該当登録USBメモリの情報が表示されます。
⇒画面右側枠内の「使用期間 終了」が「2020/12/31 23:59:00」と表示されています。
4)[使用可能にする]をクリックします。
⇒「USBメモリ情報」ウィンドウが起動します。
5)「使用可能期間」の期間を修正し[OK]をクリックします。
⇒「USBメモリ管理」ウィンドウに戻ります。
6)[個人PCの使用許可]をクリックします。
⇒「個人パソコンの使用許可」ウィンドウが起動します。
7)「個人パソコンの使用許可」ウィンドウの[OK]をクリックします。(何もせず[OK]をクリック)
⇒「USBメモリ管理」ウィンドウに戻ります。
8)[取り出し]をクリックします。
⇒「取り出し完了しました。」が表示されたらパソコンから登録USBメモリを抜き[OK]をクリックします。
★使用できない登録USBメモリに対し3)~8)を繰り返します。
9)「USBメモリ管理」を終了し、「USB管理メニュー」を終了します。
10)パソコンを再起動し、設定内容を反映させます。
- ※校務セキュリティクライアントがインストールされている全ての校務パソコンの再起動が必要です。全ての校務パソコンを即時再起動する必要はありません。登録USBメモリを使用される前には必ず再起動を行い、新しい設定情報が反映された状態で使用してください。