瞬間復元Op
Microsoft365 Apps環境にてWin Bird 瞬間復元Opをご利用のお客様へ
全国のお客様・販売店様へ
公開日:2024年06月19日
更新日:2024年09月18日
ウィンバード株式会社
本件は、Microsoft社 Microsoft365 Apps製品の定期的なライセンス情報の取り扱い(更新)仕様の変更による事象であることが確認されました。
恒久対策は、応急対策としてご案内しました以下内容となります。
Win Bird瞬間復元Opの除外設定に以下を追加してください。
「AppData\Local\Microsoft\Office\Licenses」
※旧ライセンス情報の取り扱い(更新)仕様の対応のために「AppData\Roaming\Micorsoft\Protect」が除外されている場合は、こちらの除外設定も残してください。
平素より当社製品のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
Microsoft社のMicrosoft365 Apps製品は定期的にライセンス情報の更新を行っていますが、
「Win Bird瞬間復元Op」の復元処理によりMicrosoft365 Apps製品のライセンス更新が行われず、
Microsoft365 Appsが利用できなくなる事象が確認されました。
Windows環境でのMicrosoft365 Apps製品のライセンス情報の取り扱い仕様が変更されたものによる影響と考えられます。
現在、原因の調査を行っております。
原因、対策が確認できましたら改めて本ページの更新によりご案内させていただきます。
■応急対策
Win Bird瞬間復元Opの除外設定に以下を追加してください。
「AppData\Local\Microsoft\Office\Licenses」
※「AppData\Roaming\Micorsoft\Protect」が除外設定されている場合は残してください。
ご利用にあたりご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。